師匠のライブ!

コルカタの冬は、気候が良いため多くのコンサートが開かれる。

シタール奏者の石濱さんに誘ってもらい、最近2つのライブに出かけた。

最初は、なんとスライドギターを習っていた(過去形か?)デバシッシュ パタチャルヤ師匠のライブだった。

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場所はなんと、ガバナーズ ハウス (The Raj Bhavan、現在は知事の公邸)。

イギリス東インド会社の統治時代の建築物だ。(1799-1803年)

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州知事のお出まし。

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アカデミー賞候補の師匠の演奏は、ライブで聴いても当然凄かった。

2年半インド音楽に親しんできたが、やはりこの人の演奏は他のミュージシャンと何かが違う。インド音楽を越えたグルーヴ感と言うのか。それが、今は判る。

しかし、よほど日本人は信頼されているのか、セキュリティチェック無しに、州知事の公邸に入れてしまうのにも少し驚いたが。(悪人の顔には、決して見えないとは思うが・・・)

スンダルバン タイガーキャンプ最終章

最近フェイスブックに事あるごとに写真を掲載する様になったので、ブログの方はさぼり気味になってた・・・。

ところで、先月の事になるが、3度目のスンダルバン探検に行ってきた。

今回のテーマはBlack cappped Kingfisher(ヤマショウビン) の飛んでる姿(通称:飛び物)と、スンダルバンの人。

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これは、鳥写真用語(そんなのあるのか?)では”飛び物”ではなく、”飛び出し物”と言う。

(その名の通り、飛び出した瞬間のもの。飛び物よりは価値が低いとされている)

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これが今回1番のお気に入りの”飛び物”。水面にきれいにヤマちゃんの姿が映っている。

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この漁師のおじさん、今回のヒトモノではいい瞬間を捕らえれたと思う。

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キャンプの食事もインド料理中心だが、これが結構美味い。

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中でもお勧めの揚げナス。

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残り少なくなったコルカタ生活の中では、おそらくこれがスンダルバン最終章だ。

しかし、またいつか、未確認のタイガーをシュートしに来るだろう。

おめでとう!

母娘と息子の協力(犠牲?)で、良く頑張ったなぁ。

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(何故か法善寺横町で御参り)

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(近所の神社)

どんな事でもいいので、早く自分の夢を見つけて欲しいな。

カウントダウン2011 イン コルカタ

今年はインドで新年を迎えることになった。

日本人の有志が集まり、タージベンガルホテルでジャパンカウントダウン。

タージベンガルホテルはNHKプレミアムが映るので、紅白歌合戦が見れる。

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福山の断髪。

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トイレの神様にTAXI隊長と共に涙する。

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病み上がりの桑田を心配しつつ、皆がテレビに映る桑田にカメラを向ける。

普段日本のテレビを見ることが出来ないので、珍しくてついつい写真に収めたくなる。(日本でしてたら変な人だが)

皆さんの気持ちは良く分る。(自分が一番撮っていたと言う噂も・・・)

部屋でジャパンカウントダウンを終え、レストランで食事をしてプールサイドへ。

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日本とインドでは3時間半の時差があるため、プールサイドで再びインドカウントダウン。

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TAXI隊長と高校時代ダンスキングを取ったゴル君、この二人の華麗なステップと、そこから次々に繰り出される激しい動きに、ドレスで着飾った客達は危険を感じて次々に退散。

気付けばグラス片手に踊り狂う、二人だけのステージになっていた。

インドで迎えた年末年始は、エキサイティングーだった。

リトルリスボン (ゴアDay3)

早朝、コルヴァビーチ周辺を散歩。

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冬でも温暖な気候なので、スポーツ選手のキャンプ地にもなっているのだろう。

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サウスゴアは、若者だけでなくお年寄りの長期滞在者も多いようだ。

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ビーチ沖でイルカウォッチングも楽しめる。

その後、ホテルをチェックアウトしてオールドゴアに向かった。 

ゴアは16世紀初頭からポルトガル領になって以来、イギリス植民地時代を経て独立してからもポルトガル領土で有り続け、1961年にインド軍が侵攻するまでポルトガルの支配下に有った。

このためゴアは、ポルトガルの影響が色濃く残っており、宗教にしてもキリスト教40%、ヒンズー教40%、イスラム教13%、その他7%、と言った構成で、他のインドの都市とは全く違った文化を持っている。(ドライバー談)

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町中には、いたるところに小さな教会が有る。

そして、オールドゴアには16世紀に建造され、現在では世界遺産となっているポルトガル様式の古い教会が残っている。

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ボン・ジェズ教会。

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ここには、フランシスコザビエルの棺が安置されており、腐敗せぬ遺体はミイラになってその姿をここに留めている。

約半世紀前に日本にキリスト教を最初に伝えたザビエルは、ゴアから日本にやって来たのだ。

日本に大きな影響を与えた歴史上の人物がすぐそこに眠っており、今この我目で見ていると思うと、すぐにはこの場を立ち去れない感慨深い気持ちになった。

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その昔、学校で習った歴史と、目の前の光景が交わった瞬間だった。

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セントフランシス教会(Convent & Church of St.Francic of Assisi)

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大司教座教会(Se Cathedral)

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短い滞在だったがゴアの魅力を堪能することが出来た。

普段、インドの喧騒の中で生活する私にとって、異国情緒が色濃く残るゴアはインド国内を旅行するなら、もう一度ゆっくり滞在してみたい場所である。

今回、色々お世話になりました末さん、奥様、マサコさん、有難う御座いました。

魅惑のビーチ(ゴアDay2)

昨日のドライバーとの会話。

「アンジュナビーチにはヌーディストビーチが有るって聞いたけど、ほんま?」って聞くと、ドライバーは、

「昔はそうだったみたいだけど、今は州政府が禁止しててビーチで裸でいたら捕まるよ。でも、ノースゴアのアランボールビーチでは、インド人は入れないけど外国人が裸でいる場所があるらしい。政府がそこだけインド人は入れないと言うことで、外人にだけ許可しているらしい。ちょっと遠くてゴアとマハラシュトラ州のちょうど境界辺りになるんだけど」

「外国人って証明するのにパスポートとか必要なん?」

「君達は明らかにインド人じゃないんで大丈夫。でも、写真を撮ったら、そこに居る人達から文句言われてつかまるかもしれないよ」

「インドでインド人がいない海に行って見たいね。隊長、Nさん、行って見ませんか!?」 と聞くと、そろって

行くしかないでしょう!」 と言うことで即決まり、2日目はノースゴアに有るアランボールビーチ(Arambol Beach)に向かうことになったのである。

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最初はアグアーダ城塞(Fort Aguada)に立寄る。ここは17世紀にポルトガル人によって築かれた城塞。

その後、更にビーチを目指して北へと向かった。

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そしてビーチに到着。アランボールビーチはドライバーの言うような素っ裸の人は見当たらない。しかし、ビーチの8割はロシア人等の白色人種で埋め尽くされている。(実は、写真の岬の向こうが問題のビーチだと、後でドライバーから聞いた。真偽のほどは?)

どこでもドアでいきなり扉を開けたら、誰もがここがインドとは信じないだろう。

そう、ゴアは雨季を外した10月~5月頃のシーズン期は、ロシア、ドイツ、イギリスから直行便が飛んでいて、北のビーチには若者が集まってくるのだ。

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インド、ヒンズー社会の中にどっぷり浸かって生活をしている我々にとって、これらの見慣れない光景は十二分すぎるほど、まぶしく、そして刺激的だ。

そして、アランボールビーチの状況証拠写真を収めるべく、人目を気にしながら望遠側で被写体を捉える。(この枚数、全然気にしとらんな・・・)

そして思わずシャッターを何度も切ってしまう、わたくし・・・達。

野鳥撮影で磨いた写真技術が、こんなとこで活かされるとは思いもよらなかった。そう、被写体達は、我々の眼には白く輝くキングフィッシャーと化して映っていたのである。

アランボールはファンキーやねぇ、ヒッピーやねぇ。フェイスブックではないが、「いいね、いいね」を連発。

日常からかけ離れた別世界に、我々は感動しまくりであった。

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そして、探検隊一行はアラビア海の波にも乗る。時の経つのを忘れる一時。

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ビーチに牛が現れるのはご愛嬌。これはインドならでは。

短い時間だったが十分堪能し、またいつか来ることを誓い、ビーチを後にした。

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夕日に染まって行くバナジ教会が美しい。日曜のミサに人々が集まって来ていた。

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ゴアのクリスマスは小さなサンタクロースもミサに参列。

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夕食は、末岡選手と奥様と合流し『ペンタゴン』で海鮮料理を食す。伊勢海老等の新鮮な海の幸、最高に美味かった。

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締めは 『雅』でフェニー。

フェニーとはゴアの地酒で、これはカシューナッツやパイナップルから作られている。

芋焼酎のもっとくせのある感じ。焼酎好きの自分はロックでも大丈夫だった。

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(マサコさん、色々と特別なもてなしをして頂いて有難うございました。ゴアに来れば必ず寄ります。)

そして明日はもう最終日。時間の経つのが早すぎる。

アラビア海へと(ゴアDay1)

ヒッピーの聖地、インド最大のビーチリゾート、ゴアへと向かった。

かつてポルトガルの植民地だったゴアは、ヒンディー文化だけでなく西欧の文化が色濃く残る、インドでは特異な場所である。

また、アラビア海に面する美しいビーチに魅せられた西欧の若者達が集まるノースゴアは、ヒッピー三大聖地の1つ、バックパッカーの沈没地とも呼ばれていた。

今回はスンダルバン探検を中止し、インドであってインドには無い様々な顔を持つゴアへの2泊3日の探検を急遽決行した。

コルカタからゴアへの空路は、バンガロール又はムンバイに一旦寄らなければならない。

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この日はデリーの天候が悪く、デリー発の便が軒並みDelayで、通常トランジットで3時間待ちのところ、プラス3時間半の6時間半もベンガルール空港で待機。

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なすすべ無く、ベンガルール空港内に生息する名物の雀の写真でも撮りながら暇つぶし。

早朝4時過ぎに自宅を出発し、ようやくゴア空港に到着したのは夕暮れどき。

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空港はクリスマスモードが溢れ、我々の期待を高めてくれる。

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到着したのはサウスゴアのコルヴァビーチ。

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ゴアへの到着を、まずピニャコラーダで乾杯。

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そしてその後は、末岡選手と奥様、和泉選手とJoinし、ゴアで唯一の日本食料理店『雅(MIYABI)』で、日本食に舌鼓。

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日本人経営者マサコさんが自ら作る日本食の数々。最高の食事とお酒、楽しい会話で、長旅の疲れも吹っ飛んだ。

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最後は、コルヴァビーチの砂浜で、締めのビール。

ドライバーによると、ノースゴアのビーチにはインド人は立ち入ることの出来ない外国人だけの魅惑のビーチが有ると言う。

明日のビーチ探検、いやが上にも期待が高まってきた。

X'masモード

X'masシーズンがやってきた。インドでもちゃんとクリスマスを祝う習慣がある。

そして、明日25日はちゃんと祝日なのだ。

ヒンズーもムスリムもシーク教徒もこの日だけは、宗教を飛び越えて祝う。

X'masはどうやら宗教に関係なく、全世界共通のようだ。(ブータンではX'masを祝う習慣はないらしいが・・・)

コルカタのX'masの様子。

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ニューマーケットのスーパーマーケット

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サウスシティモール

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パークストリート路上でX'masグッズの販売

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着ぐるみサンタ

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パークストリートのマザーテレサの銅像と巨大サンタ。この2ショットは世界でもコルカタだけかもしれない。

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TVレポーターと、インタビューを受ける子供達。カメラに向かって「メリークリスマス!」って言わされていた。

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パークストリートはイルミネーションの洪水だった。こんな華やかなパークストリートはこちらに来て初めて見た。

日本の様に前々からのテレビのCMや広告、そして街のイルミネーションを数週間も前から点灯させて、周りの雰囲気で無理やり盛り上げて行く、そんな感じはコルカタでは無い。

しかしパークストリートの変身と賑わいは、あまりにも突然で驚いた。

ところで我々はクリスマスをどう過ごすのか。実は直前になって、探検隊40'sの25日、そうクリスマスの過ごし方が決定した。

コルカタのX'masイブを尻目に我々が向かう先は!?

幸せの国ブータン

幸せの国ブータンに、一歩足を踏み入れた。

と言うのは、昨年、日本総領事館の天皇誕生日記念パーティでブータン総領事と知合い、今回ブータン領事館から王政記念日パーティ(12月17日)に招待されたのだ。

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ブータンは人口約70万人、国土は日本の九州とほぼ同じ、インドと中国に挟まれた小さな仏教国でり、2008年に国王親政から議会制民主主義に移行した。

20世紀後半まで鎖国に近い政策をとって来ていたため、電気、乗用車、電話、テレビが普及しはじめたのは、21世紀になってからと言う。

外国人が踏み入れることがほとんどなかった、手付かずの自然とチベット文化が残されているアジアの秘境である。

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左が初代国王、そして右には現国王の写真が飾られていた。

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各国の総領事などVIPが来られる中、我々一般日本人はNさん、S君、H君、私の4人で、少し場違いな感じ。こんな他国の領事館主催パーティに招待されるなんて、二度とないかもしれない。それも、ブータンと言うのが、これまた貴重。

タイの総領事の奥様に、親類の娘を紹介しようかと言われびっくりした。「残念ですが、私結婚してますので」と丁重に断ったが、もし独身だったなら、タイ総領事が親類になっていた可能性もある。(いや、ないか)

奥様は、来年公邸に招待してトムヤンクンをご馳走すると、我々に言ってくれた。

インターナショナルな社交場やねえ。

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総領事も民族衣装でスピーチ。自国の文化に誇りを持っていらっしゃる。(日本総領事館の天皇記念日パーティも、紋付袴と着物ですれば面白いかもしれません)

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職員の方だろうか、民族衣装に身を包んだ方が給仕をしていた。

同じモンゴリアン(モンゴロイド)で仏教国と言うのが、タイと同様、妙に親近感がわく。

(僕の世代は、インドと言えばタイガージェットシン、モンゴリアンと言えば、モンゴリアンチョップのキラーカーンを思い出してしまうんじゃないだろうか。この方のいかつい体格と風貌を見てふと思い出した。ちなみに、キラーカーンは実は日本人だが。)

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(モンゴリアンチョップの例)万が一ブータン関係の方が見られたら、全くブータンとは関係がない上記の私のただの懐古、すみません・・・。

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そして、わたくしも同類項である。

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ブータンが『幸せの国』と呼ばれるのは、GNH(Gross National Happiness、国民総幸福量)を前国王が提唱し、政府が国民総幸福量の増加を政策の中心としているからである。

国民の9割が、自分は幸福だと答える国。物は無くても心豊かな生活に溢れている国。

是非一度は行ってみたい。いや、インドに居る間に必ず行って、この目で確かめなければ。

微笑みの国の次は、幸せの国だ。

冬支度

コルカタにようやく冬がやってきた。

と言っても日本で例えると秋が少し深まりかけた頃の気候と言えばよいのか、最低気温12,3度、最高25度前後で、実はこの時期が1年の中で一番すごし易い季節になる。

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街行く人々も長袖着たり、半袖着たり、チョッキ着たり、厚手のショールを羽織ったり様々。

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ヤギも寒くなってきたので服(と言っても布切れ)を着せられている。これもコルカタの冬の風物詩。

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路上生活者も冬を乗り切るために、チョークで路上に絵を描き投げ銭ライブ。車道を占拠してても、誰も何も言わず見入っている。通りいく人もたまに投げ銭する。そして、自分も投げ銭。これがコルカタ流。

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冬とは関係ないが、この時期にオフィスの近くの学校の前にやってくる綿菓子屋さん。小学校の頃、ある季節になると校門の横にやってくる飴細工のオジサンの様で、何か懐かしい。

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毎年恒例のコルカタ日本人会餅つき大会に参加。餅をついて汗を流し、その後にはつきたての餅、豚汁、焼き鳥、が振舞われ、ビールでほろ酔い気分。

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ちょうど同じ日に、実家の町内会でも餅つきが行われてたようだ。

実家から送られてきた写真をみると、息子もおやじと同じ様に餅つきにせいを出している。

やっぱり日本の文化はいいねえ。

何かようやく、今年も終わると言う実感が湧いて来た。

ぶらりバンコク (バンコク ブルース編!)

バンコクにもブルースバンドが有った!それもとびきりカッコイイ。

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店の名前は「Adhere the 13th Blues Bar」

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店はこじんまりとしていて、客とバンドの距離がほとんど無い。これがいい。

そして、演奏も抜群に良かった。

曲もバラエティに富んでおり、シカゴブルース、ニューオーリンズファンク、ブルースロック、カントリーブルース、ブルーグラス、ラグタイム、変幻自在、なんでも御座れ。でも、どの曲をしてもすべてこのバンドの色になり、泥臭さが漂う。(実はエレクトリックマンドリンも入っている。)

バンコクでこんなホットで泥臭いブルースが聴けるとは、思わなかった。

これまで色々なブルースバンドを見てきたが、この手のバンドは日本でもあまりお目にかかれないと思う。

世界は広い。

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気分が良くなり、時間を忘れて調子にのって飲んでいたところ、店員が誕生日ケーキを持ってきてくれた。

そして、バンドがHappy Birthday Bluesを。

ここ数年はインドで味気ない誕生日を過ごしていた。それが今年は、見ず知らずの土地で、しかもブルース聞きながら、こんなサプライズが飛び出すとは。

酔いもまわっていたせいもあり、少し胸が熱くなった。

2日目は違う店に行ってみようかとか考えていたが、この時点で2日目もここに来るしか選択肢は無くなったのであった。

最後にギターの彼に今度一緒に演奏したいと言うと、「今度俺のギターで弾いて見ていいよ」と言ってくれた。

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2日目は白人のミュージシャンのカントリーブルースから始まった。

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距離が近いので、自分まで演奏している気になってくる。

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ベースのお兄さんはMeters のジョージポーターJr.の様にグルーヴ感たっぷり。そして、もう一人のギターはなんと15歳の少年だった。

昨日は酒の勢いで弾かせてくれなんて言ったが、上手かったらいいんだけど自分が楽しむためにと言うのは少し気後れして、今回は一緒に交じらせてもらうのを控えた。

次回、バンコクに来る機会があれば、一緒に演奏出来たらいいな。(日曜日がセッション日だそうだ)

いや、本当にここの店に来てよかった。もう1回来れるかなぁ。

密度の濃い2泊3日の旅だった。

 

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